連休初日は雨.
午後からは本降りになりましたが.午前中小雨の中,由比ヶ浜まで散歩.
海はウィンドサーファーがかなり出てはいましたが,浜には親子連れ,若いカップルがチラホラ見えるだけ.寂しいと言えば寂しい景色ですが,雨に霞んで水色に曇った景色も,見方によってはなかなかのもの.
由比ヶ浜から和田塚に抜ける小径を通って帰宅.
お店の前のキンギョソウの鉢植え.
美しく咲きそろっていました.
この二年ほど植えていませんが,キンギョソウはかなり好きな花.
色とりどりで形もユニーク.
「金魚草」とはとても言い名前だと思います.
英名のsnapdragon(口を広げてぱくりとかみついた龍の姿に例えたもの)より金魚草に軍配を挙げたいですね.
snapdragon (n.)
snapdragon | Etymology, origin and meaning of snapdragon by etymonline
garden plant, 1570s, from snap (n.) + dragon. So called from fancied resemblance of antirrhinum flowers to a dragon's mouth.
1570年代より.園芸植物.snap(n.)+dragon(dragon.)が語源.Antirrhinum(アンティリヌム キンギョソウ属)の花が想像上の竜の口に似ていると言われたことから,この名がついた.
なお,
ラテン語学名のAntirrhinumアンティリヌムもギリシア語で「鼻のような」から,
また,フランス語では,gueule-de-loup(オオカミの口).
とのこと.キンギョソウとは|ヤサシイエンゲイ
シソ類 lamiids
シソ目 Lamiales,オオバコ科 Plantaginaceae, Antirrhineae(キンギョソウ連?),
キンギョソウ属 Antirrhinum,
キンギョソウ A. majus