鹿児島指宿市の「カボチャ」3 「元コックさんのお父さん----.うわ---カボチャが山ほど.うわ〜これ見て」「ここに今20トンぐらい,貯蔵しています」/「立ち位置どうしましょう?ディレクターさん?」「これが,オーブン焼きの---電子レンジを使った---」(お父さん,始めてしまいました)2軒目 元・船のコックさんが作る!“カボチャのオーブン焼き”“カボチャのカレーライス” / 炊飯器で作る!“パンプキンケーキ” カボチャ7(まんぷく農家メシ! 3)

まんぷく農家メシ!鹿児島県指宿市の「カボチャ」 

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梅沢富美男と東野幸治のまんぷく農家メシ! - NHK

【司会】東野幸治,梅沢富美男,【語り】鈴木奈々

 

まんぷく農家メシ!鹿児島県指宿市の「カボチャ」(1)

http://yachikusakusaki.hatenablog.com/entry/2019/07/15/002915

まんぷく農家メシ!鹿児島県指宿市の「カボチャ」(2)

http://yachikusakusaki.hatenablog.com/entry/2019/07/16/000805

 

さあ,続いては,もと船のコックさんが作る「カボチャのオーブン焼き」です.

 

 まんぷく農家メシ!鹿児島県指宿市の「カボチャ」(3)

 

「あら,どうもこんにちは!」「こんにちは」

「元コックさんのお父さん----.うわ---カボチャが山ほど.うわ〜これ見て.これ!うわ〜!カボチャや.うわ〜.カボチャか.花火師か.これ,すごいな!」

「ここに今20トンぐらい,貯蔵しています」

迎えたのは桑鶴正孝さん,妻・久美さん.

「20トン!」「2000ケース」

「2000ケース?これ今季の?」「そうですね.一回目は8トンぐらいだしました」「二回り目?」

「二回り目ですね.三回繰り返します」

 

「三回!これはちなみに,この作業は何ですか?」

「今,ヘタをとってですね,このようにして,ここに,上にヘタがありますから,これをスプーンでとるんですよ」

「お店に出すとききれいにしようと」

「そういうことですね.それでここ取った後に手袋でちょっと拭いてしまうんですよ」「ふいてしまう.そんで」

「腐りの予防になりますから.それで,箱詰めするということですね」

 

それではカボチャのお料理をいただきましょう.

 

「どうもこんにちは.おねがいします」「お願いします」「これは---?」「うちの娘です」

 

娘さんとお孫さんが,待っていてくれました.富永真理さん.一緻くん.永濱望未さん.

さあ,元・船のコックさんのカボチャのオーブン焼きですが----.

 

「立ち位置どうしましょう?ディレクターさん?」「東野さん向こう」

「これが,オーブン焼きの---電子レンジを使った---」(お父さん,始めてしまいました)

「ちょっと待ってくださいね.はいはい,これが何?」

「これが何?」「オーブン焼きする前の電子レンジを使った,80%完成品です」「はい」「これをですね」「はい」

「あの〜オーブンの中に入れましてですね.ここ,オーブン入れます.これは大体2分ぐらい入れて.(娘さんがエプロンを東野さんに渡す)ちょっとスミマセン」「いや,いいですよ.娘さんがね,やっぱ,ええ格好しとかんと」

 

お父さん.緊張してますね.

 

「何度?」「大体200度で2分ぐらい.1分から2分入れます.スタート」「これでいいんですね」

「これで,あの〜入れます.それで,この中間に---これが差し替えで

「やってください.全然.やってください.----だってもう,決まったことをマシンのようにしゃべるから.インタビューできないですよ」

「これは,---出来上がった---」「え!もう出来上がったの?」「これが大体90%」

「待ってください.この2分のあと,こうなってんのね?さっき,ベーコンあったっけ?」

「いや,ベーコンはないですけど---刺し違えの品物---」「刺し違えは刺すときに言う言葉ですよ!」

「差し替えね」

 

混乱しているので私がおさらいをします.

 

2軒目 「元・船のコックさんが作る!カボチャのオーブン焼き」

https://www4.nhk.or.jp/manpuku/24/

料理① 元・船のコックさんのカボチャのオーブン焼き

材料 :カボチャ(250g)・塩コショウ,オリーブオイル(各適量)・ベーコン(100g)・溶き卵(適量)・粉チーズ,パセリ(各少々)

タレ:しょうゆ(大さじ3)・みりん(大さじ1・1/2)・砂糖(大さじ2・1/2)

作り方

①カボチャをひと口大に切り,面取りをする※このとき味が染みるように皮に小さな切れ目を入れる

②①に塩コショウ,オリーブオイルをからませる

③5分程度電子レンジにかける

④③にしょうゆベースのタレを塗り,200°Cのオーブンで焼く.

⑤ベーコンをのせ,溶きたまごを塗り,再びオーブンで1分焼く.

⑥粉チーズ,乾燥パセリをかけ,最後にまた1分ほど焼けば完成.※2,3分おきにタレを塗り直し,それを2〜3回繰り返す.必要に応じて,ベーコンを乗せる前にもタレを塗る

 

「船に乗って,コックさんやってるときも,こういうの作ってたんですか?」「そうですね.作りました.オードブルに横付けしてね.出しました」

「へ〜.大体,ひと航海,何日ぐらい行ってるんですか?」

「そうですね.あの〜,多いときには,やっぱし,半年ぐらいかかりました」「あ〜そうか」

「いいですね.半年間帰ってこなかったら」「こなかったですね.こっちのもんですね」(笑い)

「こっちのもんですよね.えらい」

 

お二人が結婚したのは,正孝さんが26歳,久美さん24歳の時.正孝さんは,当時,船のコックさんでした.

31年前,お父さんが病気で倒れたのをきっかけに農家に転身.今は夫婦一緒にカボチャを作っています.

 

「船員さんだったので---」「だまされたんじゃない?」「だまされましたね」「そうですね」

「だけど今になってみれば,良かったと言ってます」「言ってない.お父さん,一言も言うてない.言いました?」(笑い)「言ったんですよ」

 

オーブン焼きに戻りましょう.粉チーズ,乾燥パセリをかけ,最後に1分ほど焼けば完成です.

 

「一生懸命.お父さん」

「お母さんの実家も農家なの?」「そうです」「じゃあ,あんまり抵抗なかったでしょう?農家には」「まあ〜」

「でも,しんどさも分かってますもんね」「そうそうそう」

「それまでは,半年に一回帰ってくるだけやから」「そうそうそう」

「ええとこ,嫁いったなって思って.しめしめと思って」「そうそう」

「ってことは,娘さん2人っていうことは,男の子はいないの?」「息子がいます」

「あ,1人.じゃいいじゃん!跡取り跡取り」

 

「これで完成です」「聞いてます?聞いてますか?しゃべっている間に完成しました.これで完成!」「そうです」

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https://www4.nhk.or.jp/manpuku/24/

「あ!.持ってきた!」「カボチャのオーブン焼きです」「召し上がってください」

「お父さんがあんなに,話に一切入ってこず,一生懸命作った---」

 

さあ,お味はどうでしょうか?

 

「ベーコンのアクセントがまたいい.いいお味です.このベーコンが見事なアクセントです」

「お父さんが作ったアットホームな庶民的な料理ですけど,高級感もあって」「このパセリも,またね.非常にいい感じ」

「プロが作ったって感じ」「いやいや,プロじゃないですけどね.どうぞ.召し上がってください」

(娘さん大騒ぎ)「褒めるのがすごく上手」

「褒め上手でしょ?(腕をたたく)」

(お父さん)「腕はないですけど」

「いや,僕の話ですよ!」(大笑い)

 

ここでもう一品.カボチャのカレーライスを作ってくれました.

 

料理② 元・船のコックさんのカボチャのカレーライス

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材料 :カボチャ(500g)・たまねぎ(2個)・にんじん(1個)・牛肉(300g)にんにく(2かけ)・ウスターソース福神漬の汁(各適量)・塩コショウ(少々)水(1L)・カレールー(200g)

作り方

①カボチャ(250g分),にんじんを切って面取りする.

②①を素揚げする.

③カボチャとにんじん以外の具材を塩コショウで炒める(面取りしてでた細かなにんじんも刻んで入れる)

④③に水を入れ煮込む

⑤面取りしたカボチャ,素揚げしたにんじんを④に入れる

⑥カレールーを入れかきまぜながら溶かす.

ウスターソース福神漬の汁を隠し味に入れ煮込む.

⑧素揚げのカボチャをごはんにのせ,カレールーをかければ完成.

 

「うわ!なるほど.なるほど.このパターンね.カボチャ揚げてある」「素揚げして」

「一週間,煮込んでます」「一週間,煮込む!」「一週間煮込んで---」

「あっ,お父さん,入れるんですか?」「はい,僕がいれます」「ちょっと.あはははは」(カメラの前にお父さんの背中.見えない!)

「カメラの事情もあるからね.お父さんも真剣.---全員,真剣です」

「一週間煮込んだ?」「2日ぐらいですね」

(娘さんに向かって)「一週間違いますよ.2日間ですから.似てますね.お父さんと.適当なこといいますよね」(大笑い)

 

元・船のコックさんが作ったカボチャのカレー.素揚げのカボチャだけではなく,ルーにもたっぷりカボチャが入ってまろやか仕立て.隠し味に福神漬けの汁を入れて,まろやかさを更にアップしています.

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https://www4.nhk.or.jp/manpuku/24/

「うん!」「どうですか?」「おいしいです.カレーの味もいい.上手上手」

「あ!おいしい.おいしいです」「商売になりますよ.このカレー」

「この南瓜の甘みもね.和らげて.だから,子どもも食べれるカレーですよね」

 

更にもう一品.妻の久美さんがスイーツを作ってくれました.

 

「炊飯器で!」「そうです.カパッって」

「カパッって.反対側,見して見して.ふだんから,こんな炊飯器使って作るんですか?」「はい,そうです」

「パンプキンケーキっていうことで,いいんですか?」「そうですね」

 

作り方は簡単!

料理③ 炊飯器で作る!パンプキンケーキ

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材料 :カボチャ(250g)・生クリーム(200mL)・卵(3個)・砂糖(120g)小麦粉(大さじ3)・粉砂糖(適量)

作り方

①カボチャをひと口大に切り,レンジで温める.

②材料をすべてミキサーに入れ,混ぜあわせる.

③炊飯器に入れ,炊飯ボタンを押す(約40分)

④冷蔵庫で冷やす.

*お好みで粉砂糖をふりかけて食べてください.

*炊飯器の機種によって,1回の「炊飯」で完成しない場合があります.2〜3回,様子を見ながら「炊飯」を行ってください.

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「これ,お子さん喜ぶよ」「あの,しんなり何かしてる」

「皮ごと蒸しましたから,皮に栄養があるって」「なるほどなるほど」

 

「楽しい思い出になりました?」「そうですね.もう,一番いい楽しみの思い出になりました」

(娘さん)「まだ,緊張してる」

「いつもと違います?お父さんと」

「全然違います.あ,でも,いつもちょっと変な,こんな感じです」

 

元・船のコックさんが作ったおいしいカボチャ料理.ごちそうさまでした.