2018-06-08から1日間の記事一覧

優生保護法(1948~96年)の前身で,ナチス・ドイツの断種法をモデルにした国民優生法(40~48年)の法制化を積極的に進めた日本民族衛生学会(現・日本健康学会,渡辺知保理事長)が,法案作成への関与やその後の対応について検証を始めた.毎日新聞2018年6月7日 東京朝刊 

旧優生保護法 優生推進,学会が検証 障害者不妊 戦前,法制定へ運動 毎日新聞2018年6月7日 東京朝刊 優生保護法(1948~96年)の前身で,ナチス・ドイツの断種法をモデルにした国民優生法(40~48年)の法制化を積極的に進めた日本民族衛生学会(…

旧優生保護法(一九四八~九六年)による障害者らへの不妊手術問題で,全国被害弁護団は六日,早期の謝罪と補償を国に求める集会を国会内で開いた.「人権侵害の塊の法律なのに,国は争う姿勢を示した.反省していないのではないか」と指摘 東京新聞 2018年6月7日 朝刊

強制不妊手術「立法義務なし」 被害救済で国主張へ 2018年6月7日 東京新聞:強制不妊手術「立法義務なし」 被害救済で国主張へ:社会(TOKYO Web) 旧優生保護法(1948~96年)下で知的障害を理由に不妊手術を強制されたとして,宮城県の60代女性が国に…