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2018-07-02から1日間の記事一覧

2018-07-02

ヘスティアー1  竈(かまど),もしくはかまどに燃える火の女神.アポローンとポセイドーンが求婚したとき,彼女は,永遠に結婚しないことをゼウスに誓いました.1つの家屋のかまどは,同時に生け贄が家庭の神々に捧げられる祭壇でもあるので,ヘスティアーは全ての生け贄の儀式を統括する神,祭壇の神聖な火の神ともみなされ,神々を祀る寺院でも生け贄の儀式での役割を分担していました.

神話 ギリシャ神話 星座

ギリシャ神話に登場する魅力的な女神たち. その中には Virgin goddesses(処女神)として有名な方々も. http://yachikusakusaki.hatenablog.com/entry/2018/06/21/010834 yachikusakusaki.hatenablog.com The Virgin=Parthenos とされるのは,アテーナーで…

はてなブックマーク - ヘスティアー1  竈(かまど),もしくはかまどに燃える火の女神.アポローンとポセイドーンが求婚したとき,彼女は,永遠に結婚しないことをゼウスに誓いました.1つの家屋のかまどは,同時に生け贄が家庭の神々に捧げられる祭壇でもあるので,ヘスティアーは全ての生け贄の儀式を統括する神,祭壇の神聖な火の神ともみなされ,神々を祀る寺院でも生け贄の儀式での役割を分担していました.
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  • ムール貝とは/ムール貝の美味しさ(世界のムール貝料理1) 日本人には余りなじみのないムール貝.しかし,世界レベルで眺めると,食用としては主要な貝といえます.日本では,ムール貝は,主にムラサキイガイ,あるいはヨーロッパイガイ,あるいはその双方とされています.ムール貝の魅力は,まずだしの力です.白ワインとにんにくで蒸すだけで,鍋底に驚くほど旨味の強いスープが生まれます.次に,香味野菜・油脂との相性.牡蠣やホタテをバター焼きにする感覚に近いものです.さらに,米との相性の良さも見逃せません.
  • 青森の貝焼き味噌 Kaiyaki-misu(世界のホタテ料理11) 青森県下北地方,津軽地方の伝統料理.江戸時代からすでに食べていたといわれます.ホタテの貝殻を鍋のように使い,出汁に味噌を溶き入れ,煮立ったところで具材を入れ,最後に卵でとじて食べます.海藻,ウニ,イカ,ホタテなどがたっぷり入って提供されることが多く,火であぶられた熱々の貝からは芳醇な磯の香りが立ち,そのうえでぐつぐつと煮立つ卵,少し焦げて香ばしい味噌の風味が相まって,最高のごちそうとなります.
  • フランスの魚介クリーム煮込み鍋/マルミット・ディエポワーズ(世界のホタテ料理10)ノルマンディーのディエップに起源をもつ魚介料理.マルミットは「土鍋・煮込み鍋」で漁師がその日の水揚げを鍋に入れて作る家庭料理でした.魚介類としてタラなどの白身魚,二枚貝(ムール貝,ホタテ),エビ類などを用います.エシャロット,タイム,月桂樹の葉,ワインの煮汁で,魚介類を順に煮込み取り出した後,クリームを加えて混ぜながら煮詰め魚介類をもどします.ホタテは,「甘味・食感・格」を担う役割を持ちます.
  • 韓国風ホタテ焼き/ガリビグイ(世界のホタテ料理9)韓国風ホタテ焼き/ガリビグイは,韓国の貝焼き文化の中で,ホタテが主役化した比較的新しい形です.英語では「マリネされたホタテ(marinated scallops)を焼く」と表現されますが,コチュジャン,唐辛子粉,ニンニク,醤油 or 味噌,ごま油,砂糖・水飴等で作られたタレでむき身を和えたあと貝殻にもどして焼く,もしくは殻付きのまま網焼き,加熱で殻が開いたらタレをスプーンで流し込んでそのまま焼き切るという韓国特有の調理法が用いられています.
  • ホタテ貝のカウカウ/カウカウ・デ・コンチャス(世界のホタテ料理8)ペルーの代表的なシチュー料理「カウカウ」のバリエーション.典型的なカウカウは,角切りの牛の胃袋トリッパ,じゃがいもなどと玉ねぎ+にんにくのソフリート,黄色唐辛子アヒ・アマリージョの色調と香り,クミン,ミントでつくられますが,トリッパの代わりにホタテ(アサリ版もある)と魚介スープを用いたバージョンといえます.内臓版よりも貝のうま味と塩味からくる軽やかで清涼感のある後味が特徴です.
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