今日も快晴.
今日もまた,夕方,富士を見にいきました.いつもの弁天橋空足を伸ばして,西浜を湘南海岸公園まで歩いてみました.
その行程で撮った写真.弁天橋とはまた違った夕焼けの富士に出会うことができました.
湘南海岸公園には,ハマヒルガオが群生しているとの記事があったので,探した所,直ぐみつかりました.ただし,着いたのは19時.
当然,ほぼ全ての花が閉じていました.
ところが,ところが,一番離れた箇所に,かなりの数の花がまだ開花している一画がありました.
ハマヒルガオが完全に花を閉じるのは,他のヒルガオより遅いのでしょうか?
ある方の観察記録によれば,花を閉じる時刻は:
http://hataemon.my.coocan.jp/hirugao.html
アサガオ:昼頃
ヒルガオ:昼〜午後3時頃
コヒルガオ:午後3時頃
この方の観察記録によれば」:
咲き始めるのは朝で,アサガオと同じ頃の場合もあるとありました.
「ヒルガオは,昼すぎまで咲いている点がアサガオと異なる」.「ただし,アサガオ並みに早く閉じるヒルガオもある」とのこと.
ハマヒルガオはどうなのでしょうか?
日を改めて,湘南海岸公園を訪れてみましょう.経時変化を追うのは大変なので,「午後3時に何%ひらいているか」といった観察結果をお知らせできれば----
ハマヒルガオ,ヒルガオ,コヒルガオは,ヒルガオ属ですが,アサガオが属するサツマイモ属にも,「ヒルガオ」の名前を持つ種があります.
その中でも.名前がかなりおかしいのが.「キバナハマヒルガオ」.
多分,ハマヒルガオと同じく浜辺に咲いていて,花の色が違うという意味でしょうが.
咲くのは夜!
「ヒル」に注目しすぎると,めちゃくちゃな名前がつけられているような気分にもさせられます.
(花は黄色と言えば黄色ですが,白に近い)
以下,画像は全てウィキペディアから.