先日,お墓参りに行った際,花束を作ってもらいました.
その中にユリのようでユリではない花が.
つくってくれた花屋さんに聞くと「アルストロメリア」との答え.
南米原産.ヨーロッパで多数の園芸種が作られ,花束にはかなり一般的に使われているとのこと.
日本では大正期から栽培されているそうです.私は全く知りませんでした.
アルストロメリアとは-育て方図鑑|みんなの趣味の園芸NHK出版
(抜粋)
アルストロメリアは花束やフラワーアレンジに多く利用されます.花色が豊富で,色鮮やかなものからパステル調やシックな感じのものまで,多彩でエキゾチックな花です.
花弁の一部に縞模様(条斑,条紋)が入り,これが大きな特徴.縞模様がないものもあり,これをスポットレスと呼びます.葉はつけ根のところで180度ねじれていて,裏面が上になります.
南米に100種類ほどが自生し,多くのものはチリタイプとブラジルタイプに大別され,種によって高地から低地,乾燥地から湿地と,生育環境はさまざまです.これらの原種をもとに,オランダやイギリスを中心に交配選抜が進められ,カラフルでしかも四季咲き性があり,つくりやすい品種が多数育成されています.
日本では長野県での生産が全国第1位[1]、で愛知県、山形県が続く。4-7月にかけて花が咲く。花持ちが長い。
ユリ目 Liliales,ユリズイセン科 Alstroemeriaceae,アルストロメリア属 Alstroemeriaの植物.
https://en.wikipedia.org/wiki/Liliales
今日も気になる感染爆発.
死者は今日も300人越え.
日本はオーストラリアの後追いをするように見える.万が一,もしそうならば,第7波では,一体何人が亡くなるのでしょうか?
(イギリスは,死者の統計を取るのを止めた??ジョンホプキンス大は把握できていない!)