日曜日,猛暑の中,鎌倉妙法寺まで,秋みつけに行って来ました.
サルスベリは,ほとんど花を終わらせ,実をつけていました.
庭の片隅にはヒメジョオン.ほとんど花を落としているトモエソウ(?)には,つぼみも.
ゲンノショウコ(?).「晩夏から秋の花」
代表的な秋の花「萩」
まだチラホラですが開花がすすみつつあります.
そして,ヒガンバナ.
秋が来たことを,毎年,忠実に知らせてくれる花です.
シュウカイドウもひっそりと咲いていました.こちらも秋の花ですね.
植物名「秋海棠」は,
「カイドウ(海棠)に似た色の花を秋に咲かせるというのでつけられた漢名に基づく」とのこと.(ニッポニカ)
江戸時代に中国から渡来.
あまりにも日本に馴染んだ名前のためもあり,ベゴニアの一種というのは,最近まで知りませんでした.
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-217
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-213
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-834
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-378
苔階段をみて,裏山の護良親王墓まで歩いてきました.
山頂から見た海の煌めきはすばらしく,後から来た女性たちが歓声を上げていました.