今日は,久しぶりに,快晴!
横浜に用事があった帰り,少し時間があったので,横浜「里山ガーデン」へ.
よこはま動物園ズーラシアに隣接した区域で,動物園と合わせて「横浜動物の森公園」として計画整備されてきたようです.
「里山」と「ガーデン」という,半ば対立する言葉が組み合わされていますが,「中央にガーデン(大花壇)があって,そのまわりは里山がある」というかたちで整備されていて,現在は春の里山ガーデンフェスタが開催されていました.
3/25(土)から5/7(日)まで.入場料無料というのが,なかなか嬉しい!
http://www.satoyama-garden.jp/map/
横浜市の紹介文を見ると,「里山ガーデン」は,どうも大花壇のみを意味しているようです.残りの部分を含めた公園全体は,何と呼んだら良いのかよく分かりません.2020年には「横浜動物の森公園未整備区域」(50ヘクタール)と呼ばれていました.
里山ガーデンは、よこはま動物園ズーラシアに隣接する横浜市内最大級、約10,000平方メートルの大花壇です。春と秋の期間限定で「里山ガーデンフェスタ」(ガーデンネックレス横浜のプログラム)として解放されます。
園内には、春は横浜市内産のパンジーやビオラ、ネモフィラなどを中心に、チューリップやサクラなど、秋はジニア、サルビア、コスモスなど、多種多様な花々が咲き誇ります。色彩に囲まれて花散歩、展望デッキの大パノラマ等、ガーデン散歩にオススメのスポットです。
(春と秋の里山ガーデンフェスタに「大花壇」が解放され,それ以外の期間は外周園路のみ解放されているようです)
着いたのは3時とやや遅かったのですが,春の「里山ガーデンフェスタ」で解放されていた「大花壇」を楽しむことができました.
閉園時間4時30分,人がいなくなった時を狙って撮ったパノラマ写真.それまでは,かなり沢山の方が来園していました.
全体として,白を基調とした花壇です.
花壇として整備してある場所は,10,000平方メートル.相当に広いですね.
以下,この大花壇で撮影した花の写真を並べて,今日は終わることにします.
花の名前は,間違っているかもしれません.
デイジー
ラグラスとカンスゲ
シロヤマブキ
チューリップ
身を爆ぜて咲かば咲きなむ乙女子のしろじろと群れて見るチューリップ 馬場あき子 雪木