アメジストセージ やや冷遇でもスマートに育っています

アメジストセージ(Salvia leucantha ベルベットセージ、メキシカンブッシュセージ)もたくさん花をつけています。アメジストはamethyst=紫水晶の意味とか(そうだとすると、アメシストセージ?)。花の色・形も特徴的な美しさですが、他の花セージより葉がしっかりしているのも持ち味か。

我が家のものはやや細身で小柄です。以前育てた株は、太い幹、高い背丈でより大きな紫一色の花でした。

f:id:yachikusakusaki:20160915205029j:plain

「やや細身で小柄」なのは、種類のせいではなく、メドーセージと同様に日の当たらない場所で冷遇してしまったせいです。ゴメン。日陰のヒョロヒョロさんを日当たりに出してやったは6月頃だったか。何とか元気になって良かった。しかも、結果オーライで、スマートな容姿は以前育てた無骨者より端麗だと思っています。

 

なお、メドーセージを先のブログ(2016-09-08)で「メドセージ」と書いてしまい、訂正しました。はじめて買ったとき、苗についていた名前がメドセージ。後で間違えと気づいたのですが、今でも初めに口をついて出てきてしまいます。

 

中秋の名月 (今年は満月ではない) 暦Wiki/中秋の名月とは - 国立天文台暦計算室