2017-04-21から1日間の記事一覧

ある仲間からは「殺した親の気持ちがよくわかり,母親がかわいそうだ」「施設がないから仕方がない」---- などの意見が出され,これに対し----「我々は我々の立場に立って主張しなければならない.自分の立場を主張できない者にどうして他人の立場がわかり,気持ちを察することができようか」「それらは全て殺した親(健全者)の論理であり,障害者を殺しても当然ということがまかり通るならば我々もいつ殺されるかもしれない.我々は殺される側であることを認識しなければならない」と反論した. 横塚晃一さん語録5  

横塚晃一さん語録5 ある障害者運動の目指すもの 横塚晃一 「母よ殺すな」 生活書房 より 一. 殺される立場から 前回 (母親による障害児殺しを)「悲劇」という場合も殺した親,すなわち「健全者」にとっての悲劇なのであって,この場合一番大切なはずの本人…