ユウギリソウかどうか危ぶんでいたこぼれ種からの芽.
キチンと別の鉢に移しました.これはユウギリソウ,と信じることにして.
「ユウギリソウは多年草ですが,長雨や高温期の多湿に弱いので,一年草や二年草のように,春か秋にタネをまいて育てます( ユウギリソウとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 )」とのことなので.
この「育て方図鑑 ユウギリソウとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 」はユウギリソウの花を素晴らしく魅力的な花として描いています.
「名前の『夕霧』のとおり、深い黄昏(たそがれ)を思わせる花です。
径2mmくらいの細かい花が無数といえるほど密に集まって、傘状の大きな花房になり、ソフトな雰囲気とどっしりとした厚みを感じさせます。蕾は、夏空にわき出る積乱雲のようにもこもこと成長し、開くと雄しべが長く突き出て、花房に霞がかかったように見え、まとまって咲くと雲海のようです。
よく枝分かれし、花房の大きさは茎の太さや栄養状態によって直径5~20cmと幅があります。紫花では茎や葉柄も紫色を帯び、白花では淡緑色です。」
確かに美しい花ですが---.
図鑑の説明としてはちょっと思い入れが強すぎるような気も---.
パイナップルセージも満開に近づいています.
「我が家の秋真っ盛り(ほぼ)」第2弾です.
クジャクアスターと組み合わせるとこんな感じです.
秋真っ盛りは冬の入り口.
冬の花スイセンは更に大きくなってきました.ヒガンバナもやはり更に背が高くなって,秋咲くための準備を今から始めています.
霜始降(しもあじめてふる) 初霜が降りる頃