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yachikusakusaki's blog

2019-06-22から1日間の記事一覧

2019-06-22

ゴーヤー4 ゴーヤーは沖縄本島の呼び名.ツルレイシが植物名です.インド・ケーララ州原産とされ,14世紀に中国へ.沖縄へ渡ったのは15世紀?原産地とされるインドケーララ州マラヤーラム語ではPavakka.インド料理にも沢山使われます.広東語では涼瓜で,炒め物によく使われているようです.モモルディシン(momordicin)、チャランチン(charantin)等がゴーヤーの苦み成分.

食・作物 / 栄養・料理 / 食文化 草花/樹木/作物/季節・ガーデン

ゴーヤーといえば, まずは,沖縄,ゴーヤーチャンプルー. 初めて沖縄で出会って,とても気に入りました. 沖縄しかないランチョンミートもなかなか.でも私はバラ肉の方が好き. ゴーヤーチャンプルー (にがうりの炒め物) | 公益社団法人 沖縄県栄養士会…

はてなブックマーク - ゴーヤー4 ゴーヤーは沖縄本島の呼び名.ツルレイシが植物名です.インド・ケーララ州原産とされ,14世紀に中国へ.沖縄へ渡ったのは15世紀?原産地とされるインドケーララ州マラヤーラム語ではPavakka.インド料理にも沢山使われます.広東語では涼瓜で,炒め物によく使われているようです.モモルディシン(momordicin)、チャランチン(charantin)等がゴーヤーの苦み成分.
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  • ハスは,昔も今もハス属ですが,このハス属…
  • ハス(蓮)1  鎌倉八幡宮のハスの花も咲き始めています.以前も取り上げた蓮について改めて整理します.「はす」は「蜂巣」の略名.英語ではlotusですが,「lotus=はす」ではありません.スイレンと似ているため以前は同じ科に分類されていましたが,系統樹上かなり離れた植物(ヤマモガシ目ハス科)とされています.万葉集では葉にたまった露の美しさが詠われています. ひさかたの 雨も降らぬか 蓮葉に 溜まれる水の 玉に似たる見む  作者不詳
  • 今日の夕方散歩は,八幡宮,そして頼朝の墓まで.道中の花:コボウズオトギリ?アベリア,カンナ,ノウゼンカズラ,カシワバアジサイ,そしてムクゲとクチナシ.源平池の蓮は,夕刻時なので蕾でしたが,午前中に来れば開花している姿に出会えますね.
  • 合歓(ねむ)を詠った短歌2 万葉集に詠まれていた合歓は,その後はあまり詠まれなくなりますが,近代以降は有名な歌人たちがこぞって詠っています.合歓の花の独特な雰囲気が詠み人に様々なインスピレーションを与えたと思われます. 合歓の木の感ずるごとく男みなしほれぬはなし人妻とふに 与謝野晶子  合歓の葉の 深きねむりは見えねども,うつそみ愛(ヲ)しきその香たち来も 釈迢空  合歓の花木末(こぬれ)に高くそよぎつつ秘かなるわが思慕をいざなふ 大西民子 
  • 合歓(ねむ)を詠った短歌1 紀郎女と大伴家持の相聞歌がよく知られています.「昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓木の花君のみ見めや戯奴(わけ)さへに見よ 紀女郎」ねぶの花と茅花を摘み,歌を添えて大伴家持に贈った歌.ネムノキは小葉が夜合わさって閉じることから,中国では合歓木と言われています.この性状を知った上での歌のやりとりです.歌の意は「此(この)合歓の花は、晝(ひる)は咲いて、夜は焦れて寝る花です。あなた許りが焦れて寝なさる訣(わけ?)ではありません。わたしまでも、矢張焦れてゐます」
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