あきの のの みくさかりふき,やどれりし うじのみやこの かりほし おもほゆ 秋の野のみ草刈り葺き,宿れりし宇治の都の仮廬(かりほ)し思ほゆ (巻1・7) 額田女(ひめ)王の歌 ◎以前,野の薄を刈って,屋根をこさえて宿ったことのある,宇治の行宮(あ…
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