社会

反則の構造 斎藤美奈子   悪質なタックルに及んだ日大アメフット選手の会見は,旧日本軍の上官と兵士の関係を連想させるものだった.いや,日本の組織にはいまもこのような命令系統,役割分担で動いているところが多々あるのではないか. 財務省での決裁文書の改ざんも,防衛省での日報の隠蔽(いんぺい)も,森友問題や加計問題にも同様の三段構えの構造を感じる.真実を語った彼の勇気を見習いたい. 本音のコラム  東京新聞 2018年(平成30年)5月23日(水曜日)

本音のコラム 東京新聞 2018年(平成30年)5月23日(水曜日) 反則の構造 斎藤美奈子 ①監督が全体的な方針や方向性を示し, ②コーチが「相手のクオーターバックを一プレー目でつぶせ」などの具体的な指示を出し, ③他の選択肢がないところまで追い詰められた…

わが家の前の道路では,電柱は,歩行者にとって心強い味方.歩行者を忘れたとしか思えない「無電柱化」の動きには,憤りすら感じます.歩行中に車にはねられて死亡した高齢者の割合が突出している日本.過去の日本人が想定していなかったような車社会の中で,「歩行者優先の生活道路」をどのように整備すべきかをまず考えるべきではないでしょうか?

わが家の前の道路. 子供の頃は道で遊ぶこともでき,散歩もゆっくりできる生活道路でした, 今や,時間によっては渡ることに危険も感じる道に.子どもの飛び出しは怖いし,高齢者の場合,歩行自体にも不安を感じます.車が多くなりました. 道幅はといえば,…