時事・社会
再び暑くなると覚悟していたら,本格的な暑さは来週とのこと. 今日は夏としてはかなり過ごしやすい日でした. 新型コロナ感染爆発の話題を離れようと毎日思いつつ,今日も取りあげます. 「政府には倫理的価値判断の議論を主導してもらえなかった」 「新型…
日本海では豪雨の報. 鎌倉はとてつもない暑さが一転,昨晩の雷雨,高湿度は変わりませんが,温度は下がってやや過ごしやすいかなという気候. 今夕もかなりの雨が降りました.その雨の中,夏の花ニチニチソウは元気です. 今日も話題は新型コロナウイルス感…
とてつもなく暑い日が続きます. でも,ハマナスの花が似合う日でもあります. そして,やはり気になるのは新型コロナウイルスオミクロンBA・5の感染爆発. 感染者数は連日20万人越えが続いており,1日の最高を記録したとの報道がありました. 新型コロナ …
今日もまた暑い日でした.昨日以上かと思います. 夕方,夕焼け雲を背景に,買い物. そして,おんめ様(鎌倉大巧寺)の小径を散歩. 秋明菊が,咲き始めていました. 気になるのはやはり新型コロナ第7波. 新規感染者数「7日間平均」は20万人を超えて2日…
とてつもなく暑い1日でした.明日はもっと暑くなるとの予想. 8月に入ったという実感があります. 8月は,別名葉月. (睦月如月----等の昔の月も呼び方には「和風月名」という言葉もあるようですが,一般的かどうか? 辞書には載っていません.例えば「…
「今後どのような状況になれば行動制限を取るのか、あるいは行動制限は取らずに医療が逼迫することや高齢者が亡くなっていくことを許容してでも経済や社会活動を優先するのか、国民への十分な説明が必要な時期ではないでしょうか。」 「残念ながら今の流行状…
新型コロナの新規感染者は,驚くべき早さで増え続けています. 7日間平均のデータは,既に第6波の2倍を超えています. (以下,データは全て COVID-19 Data Explorer - Our World in Data より) 7月22日に世界一になった日本の新規感染者数は,2位以下…
ウェブ上のNHKニュースその他で,「新規感染者は日本が世界最多」を報じています(資料1). WHOの報告を受けたものを,そのまま記事にしたもの. しかし,先ほど確認した「NHKニュースワオッチ9」「テレビ朝日 報道ステーション」では,「世界最多」のニュ…
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらなくなっています. (以下,データは全て COVID-19 Data Explorer - Our World in Data より) 他国との比較で重要な「人口当たりの感染者数」は,アメリカ,EUを遙かに超えてしまいました.このまま増え続ければ,歴…
新型コロナウイルスの7月16日の感染者数が,1日の発表で過去最多であったと報じられました. 新型コロナの感染者 11万675人 全国の一日の発表で過去最多 | NHK | 新型コロナ 国内感染者数 「16日はこれまでに全国で11万675人の感染が発表されています。これ…
金曜日は仕事がないこともあり,暑い中,海蔵寺へ凌霄花を見に行って--- 帰り着いた時に安倍元総理銃撃のニュースがスマホに流れているのに気づきました. テレビを付け,見るともなし聞くともなし時間が過ぎ--- 5:52分のニュース画面. 速報安倍晋三元総理…
新型コロナウイルス感染拡大第6波は終わった感が強いのですが--- ▽オミクロンの感染拡大が余りにも大きかったための「終わった感」であって,今の状態は感染者が少ないとは決して言えない状態といえるでしょう. 新型コロナ 9人死亡 1万6593人感染 (25日19:…
新型コロナウイルスの第6波の大きな波は越えた感が広がっていますが,今日の感染者数を知らせるNHKニュースの見出しは 「新型コロナ 15人死亡 1万5815人感染 」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220624/k10013687381000.html 感染者数は決して少ないと…
Nature誌に,東北大学の押谷仁教授の寄稿文 "COVID lessons from Japan: the right messaging empowers citizens There’s no perfect solution to suppress the pandemic, but careful study and communication are key." 「COVIDが日本に残した教訓:正しい…
新型コロナウイルスの急速な感染拡大・死亡者増加は見られなくなってきています. しかし, パンデミックが終わったというわけではなく,気を緩めるわけにはいきません. 「“新型コロナウイルスについて多くの国で規制が解除され以前のような生活に戻ってい…
新型コロナウイルス(COVID)オミクロン株の感染拡大は収まってきてはいるものの,まだ予断を許さない感染状況が続いています. 一体いつになったら安心できるレベルに抑えられるのか? 誰しもが持っている第一の疑問はこれでしょうが,他にも様々知りたいこ…
新型コロナウイルスによる世界の死亡者は,2020~2021年で約1500万人にのぼるという推定値(「超過死亡」の推定に基づく)が,5月5日WHOから発表されたと報道されています. 例えば ttps://www.bbc.com/japanese/61343243 15 million people have died in th…
連休中の人出は,“コロナ以前”に近づいているようで,鎌倉の人混みはかなりのものでした. 日本の新型コロナ「第6波」の新規感染者数は減少し続けています. しかし,世界平均を上回っており,また,ようやく第5波のピーク時に近づいたところ. そして,検…
大型連休も半ばとなりました. NHKニュースは「3年ぶり制限なしの大型連休.人の移動は感染拡大前の8割近くに」と報道しています. https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/longholiday_2022/detail/detail_16.html 鎌倉の人出も半端ないように感…
イリヤ&エミリア・カバコフ夫妻 の言葉 ーNHK日曜美術館「美は語る 激動のウクライナ」より イリヤ&エミリア・カバコフ夫妻(現在美術アーティスト)(ニューヨーク在住) (生誕 ウクライナ ドニエプロペトロフスク)(国籍 ロシア) http://www.hokuetsu…
新型コロナの報道に代わって,ニュースのトップがロシアによるウクライナ侵略となっておよそ二ヶ月. 大量の報道がなされる中から,少し視点が異なった記事を二つ取り上げます. 一つは東京新聞「本音のコラム」師岡カリーマさんの“人のすること”. もう一つ…
「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く」 NHK Eテレ 初回放送日: 2022年4月2日 イアン・ブレマー2 (+「それでも希望は」 スベトラーナ・アレクシエービッチ) 「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃してい…
「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く」 NHK Eテレ 初回放送日: 2022年4月2日 イアン・ブレマー1 「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く」 - ETV特集 - NHK インタビュー3人…
「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く」 NHK Eテレ 初回放送日: 2022年4月2日 ジャック・アタリ2 「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く」 - ETV特集 - NHK ジャック・アタ…
「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く」 NHK Eテレ 初回放送日: 2022年4月2日 2. ジャック・アタリ1 「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く」 - ETV特集 - NHK インタビュー…
「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く」 NHK Eテレ 初回放送日: 2022年4月2日 1. スベトラーナ・アレクシエービッチ2 https://yachikusakusaki.hatenablog.com/entry/2022/04/07/232703 道傳「メディアではほとんど…
「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く」 NHK Eテレ 初回放送日: 2022年4月2日 「ウクライナ侵攻が変える世界 私たちは何を目撃しているのか 海外の知性に聞く」 - ETV特集 - NHK (ウクライナ危機で揺らぐ国際秩序。…
世界中を悩ませているオミクロン株の感染拡大. 新たな亜種への置き換わりも進み,感染対策の更なる徹底が求められています. 生活の再生も必要とされる中,国・地方自治体の難しい舵取りが予想されますが,政府・自治体の新型コロナへの対応には,依然とし…
新型コロナウイルス感染が再拡大する兆候が見られています. 予想通りと言うことでしょうが--- 土記:科学か価値判断か=青野由利 | 毎日新聞 COVID-19 Data Explorer - Our World in Data 死亡者数増加の気配はまだ見られませんが,感染者の増加がこのまま…
新型コロナ対策のまん延防止等重点措置が,すべての地域で今月21日の期限で解除されるとのこと. 私の周りの,おそらくは,日本全体の雰囲気からして,半分納得してしまいますが,かなり危険を伴う方針といえるでしょう.(別の言葉で言えば,高齢者の死には…