新聞・雑誌・本
優しい兄 奪われた 殺傷事件2年 風化恐れ 思い語る家族 読売新聞 2018年7月26日 朝刊 神奈川県相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で19人を殺害したなどとして,殺人罪などで起訴された元職員植松聖(さとし)被告(28)は,「意思疎通できな…
西日本豪雨 NHK 西日本豪雨 各地の状況ライブ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180716/k10011535501000.html www3.nhk.or.jp西日本豪雨 死者211人 安否不明20人 2018年7月16日 21時33分 NHKが各地の警察や消防を取材してまとめたところ,今回の記録的…
共に その先へ 共生の実相 旧優生保護法 旧法の残り火 くすぶっている 女性運動家・米津さん 新出生前診断に懸念 東京新聞 2018年(平成30年)7月6日(金曜日) 朝刊 一九九六年六月十八日,参議院本会議場. 旧優生保護法の改正案が可決され,差別的条項が…
共にその先へ 共生の実相 学びの場から 東京新聞2018年(平静30年)6月29日 「優生思想がはびこっている」 安積さん 旧優生保護法撤廃に尽力 体からずーっと血の気が引くのを感じた.二〇一六年七月二十六日. 骨や歯がもろく折れやすい「骨形成不全症」の安…
旧優生保護法を問う 中絶・不妊強制 天から授かった子,喜び暗転 「家族持つ権利奪った」 夫婦が提訴 毎日新聞2018年6月29日 東京朝刊 【日下部元美,清水晃平】 https://mainichi.jp/articles/20180629/ddm/041/040/194000c 旧優生保護法(1948~96年…
茶の世界史 改版 - 緑茶の文化と紅茶の世界 (中公新書) を購入. https://www.amazon.co.jp/ 好著.紹介文は次の通り 十六世紀に日本を訪れたヨーロッパ人は茶の湯の文化に深い憧憬を抱いた.茶に魅せられ茶を求めることから,ヨーロッパの近代史は始まる.…
訪問看護師,半数が心身の暴力経験 セクハラも 利用者・家族から 東京新聞 2018年6月21日 夕刊 www.tokyo-np.co.jp 訪問看護師が利用者や家族から受ける暴力などのトラブルについて,看護師を派遣する訪問看護ステーション事業者の団体「全国訪問看護事業協…
科学の名の下に・旧優生保護法を問う /5 中絶胎児を「研究解剖」 毎日新聞2018年6月8日 東京朝刊 https://mainichi.jp/articles/20180608/ddm/041/040/144000c mainichi.jp 岐阜大付属病院で1984年,旧優生保護法に基づき中絶した女性の胎児を研究目的…
科学の名の下に・旧優生保護法を問う /4 不作為の歴史省みず 毎日新聞2018年6月7日 東京朝刊 https://mainichi.jp/articles/20180607/ddm/041/040/141000c 「ずっと重荷を背負っている感覚だった.優生学には絶対戻らないとの共通認識があったが,恩師や先…
科学の名の下に・旧優生保護法を問う /3 産科医主導で「選別」 毎日新聞2018年6月6日 東京朝刊 https://mainichi.jp/articles/20180606/ddm/041/040/157000c 「当時は優生思想を反映した法律があり,産婦人科医は,法に基づき国や親の要望に応えた」.日本…
科学の名の下に・旧優生保護法を問う /2 見過ごした精神学会 毎日新聞2018年6月5日 東京朝刊 https://mainichi.jp/articles/20180605/ddm/041/040/048000c 会員数1万7000人を誇る精神医学の分野で国内最大の学術団体,日本精神神経学会の幹部(75)…
科学の名の下に・旧優生保護法を問う /1 厚生官僚「優生」放置 「矛盾感じたが」動かず 毎日新聞2018年6月4日 東京朝刊 https://mainichi.jp/articles/20180604/ddm/041/040/069000c mainichi.jp 旧厚生省の公衆衛生局長が1973年,旧優生保護法が強制…
旧優生保護法を問う 強制不妊根拠,73年に否定 厚生省局長,遺伝「学問的に問題」 毎日新聞2018年6月4日 東京朝刊 旧優生保護法が「不良な子孫の出生を防ぐ」として強制不妊手術の対象にした疾患の遺伝性について,同法を所管した旧厚生省の公衆衛生局長が…
旧優生保護法 優生推進,学会が検証 障害者不妊 戦前,法制定へ運動 毎日新聞2018年6月7日 東京朝刊 優生保護法(1948~96年)の前身で,ナチス・ドイツの断種法をモデルにした国民優生法(40~48年)の法制化を積極的に進めた日本民族衛生学会(…
強制不妊手術「立法義務なし」 被害救済で国主張へ 2018年6月7日 東京新聞:強制不妊手術「立法義務なし」 被害救済で国主張へ:社会(TOKYO Web) 旧優生保護法(1948~96年)下で知的障害を理由に不妊手術を強制されたとして,宮城県の60代女性が国に…
聴覚障害男性訴え 「何も言われず手術」 強制不妊 実名公表し会見 東京新聞 2018年(平成30年)6月2日(土曜日) 旧優生保護法(1948~96年)下での障害者への不妊手術問題で、東京都に住む聴覚障害者の宍戸和美さん(81)が1日記者会見し,50…
本音のコラム 東京新聞 2018年(平成30年)5月23日(水曜日) 反則の構造 斎藤美奈子 ①監督が全体的な方針や方向性を示し, ②コーチが「相手のクオーターバックを一プレー目でつぶせ」などの具体的な指示を出し, ③他の選択肢がないところまで追い詰められた…
「傷ついている人の分も」都内の男性,提訴への決意 強制不妊 一斉提訴 東京新聞 2018年5月17日夕刊 「人生を,無残にされた.国は明らかにして,できるなら,私の人生を返してほしい」.十七日に東京地裁に塑像を提出した都内の男性(七五)は,記者会見し…
「突然手錠,診断もなく」 9歳被害を知り決断 強制不妊 一斉提訴 東京新聞 2018年5月17日 夕刊 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制された札幌,東京,宮城の70代の男女3人が国に損害賠償を求める一斉提訴.札幌市北区の小島喜久夫さん…
女の誕生 すぐさま 彼(ゼウス)は 火の代償として 人間どもに 禍い(わざわい)を創られたのだ すなわち その名も高き両脚曲りの神(ヘパイストス)が 土から 花恥ずかしい乙女の姿を創られた クロノスの御子(ゼウス)の意を畏んで(かしこんで). 輝く眼…
わが家の前の道路. 子供の頃は道で遊ぶこともでき,散歩もゆっくりできる生活道路でした, 今や,時間によっては渡ることに危険も感じる道に.子どもの飛び出しは怖いし,高齢者の場合,歩行自体にも不安を感じます.車が多くなりました. 道幅はといえば,…
「ペルセポネーの略奪」としてよく知られているギリシャ神話. The Rape of Persephone, Greek fresco from Macedonian tomb C4th B.C., Museum of the Royal Tombs of Aigai(RAPE OF PERSEPHONE - Greek Mythology) 多くの古代ギリシャ/ローマの著作に記…
春の野で花を摘んでいたペルセポネー(農耕と大地の女神デーメーテールの娘)が,ハーデース(プルートーン 冥界の王)によって冥界に連れ去られる「ペルセポネーの略奪」. 関連した話題を 昨日http://yachikusakusaki.hatenablog.com/entry/2018/04/08/005…
医療における延命措置をめぐる新聞・雑誌の記事が目を引くようになってきています. 多様なケースそれぞれについての法制化の動き,例えば尊厳死法など,もあります. そんな中,「蘇生処置を希望しない患者の救急搬送時の対応」を毎日新聞が取りあげていま…
エロースの力が愛を導いた多くの神々. ガイアを除いては矢で射貫かれて,または傷つけられて. ・大地の女神ガイア ・冥界の王ハーデース ・光明神アポローン ・美と愛の女神アフロディーテー yachikusakusaki.hatenablog.com yachikusakusaki.hatenablog.c…
エロース(Cupido クピードー,キューピッド)の矢は,ギリシャ神話のラブストーリーには必ずと言っていいほど登場します. 光明神/芸術の神アポローンや冥界の王ハーデースは射られた矢で, また,母親アプローディテーまで息子の矢で誤って傷ついて,恋に…
エロース(Eros) 性と愛をつかさどる神.エロース - Wikipedia 原初神 (神々の系譜の中で最も古い位置にいる神)としては, 初めの四人に含まれているとされたり---. なんと,ニュクス(夜)が置いた卵から生まれた優美な神にして,「エロースが世界の要…
エロース(Eros) 性と愛をつかさどる神.エロース - Wikipedia 同じ意味ですが,様々な言い方があります. 「God of Love」=「愛の神」 「God of sexual desire and attraction」=「性的な欲求 / 性的な牽引力をつかさどる神」.Eros - Wikipedia ローマ…
不妊手術、国は争う姿勢 旧優生保護法で初弁論、仙台地裁 www.tokyo-np.co.jp http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032801001033.html 東京新聞(夕刊)2018年(平成30年)3月28日(水曜日) 仙台地裁 全国初訴訟弁論 不妊強制「救済怠った」 旧優生保…
旧優生保護法(1948~96年)下で障害者らへの強制的な不妊手術が行われていた問題 1月30日,知的障害を理由に不妊手術を強制された宮城県の60代女性が「重大な人権侵害なのに,立法による救済措置を怠った.旧法は憲法違反だ」として,国に1100万円の…