新聞・雑誌・本

「直接会うことも電話で話をすることも,断られた」「(官邸側から)何か言われたとの話が伝わってきたが,直接言われていない.官邸側が『うわさ』として注文を付けて,こちらが名簿の構成を変えれば,官邸は『何も言っていない.会議が自主的にしたことだ』と言うだろう.」山極前会長 首相官邸が日本学術会議の会員任命拒否問題で,会員候補6人が安全保障政策などを巡る政府方針への反対運動を先導する事態を懸念し,任命を見送る判断をしていたことが7日,分かった.共同通信

人事めぐる事前調整「なかった」 山極前会長が首相答弁に反論<学術会議の任命拒否> 東京新聞 2020年11月7日 05時50分 政府と日本学術会議の間で人事の事前調整がなかったのが,会員候補6人の任命拒否の理由だとする菅義偉首相の国会答弁を巡り,当時会長…

法解釈が八三年から一貫していることを示す記録:恐らく存在しない.国会審議を経て成立した法律の解釈を,政府部内の一片の文書で変更することは到底許されない.//五人の名前や業績は「承知していなかった」(首相)//首相の任命拒否は結局,多様性を奪っている.東京新聞社説.  「既得権益層」なる仮想敵(あるいは「藁人形」)を設定することで,自分たちと相容れない行政権力を攻撃する政治結社は,「改革」の名を借りた「一揆・打ちこわし」の扇動者だ.小田嶋 隆

学術会議問題 矛盾に満ちた首相答弁 東京新聞 社説 2020年11月5日 日本学術会議が推薦した会員候補のうち六人の任命を拒否した問題. 菅義偉首相の説明は説得力を欠くばかりか矛盾に満ちている.なぜ拒否したのか.引き続き国会の場で明らかにする必要がある…

「8割は人に感染させず,少数が多くの人に感染させている」という初期に見つけた特徴.ウイルスの弱点は当初の見込み通りだった.武漢由来も,欧州由来のウイルスも,一旦はほぼ途絶えた.「日本の対策が感染伝播を阻止してきたことの表れだが,完全に抑え込むことはできなかった」.繰り返す流行の波を抑え,死亡者を最小限にし,社会経済活動への影響も抑える.難解な方程式を解くには多くの知恵と人々の協力がいる. 国民への発信力に欠けた安倍路線の継承では心もとない.青野由利 毎日新聞

土記 <do-ki> 方程式を解くには 青野由利 毎日新聞2020年9月5日 東京朝刊 https://mainichi.jp/articles/20200905/ddm/002/070/104000c 新型コロナウイルスの新対策パッケージを安倍晋三首相が公表する.先週,そんな話が流れてきた時には,え,突然…

新形コロナウイルス感染拡大第二波のまっただ中.現状はどうなのか,いつ終息するのか?報道各社が,政府新形コロナウイルス感染症対策分科会の分析結果を伝えていました.しかし,伝え方はまちまち.ウェブを見る限り,多くのメディアが不十分な伝え方だったのに対し,NHK,毎日新聞はほぼ正確に現状分析の結果を伝えていましたが,それでも完璧ではない.根拠をはっきりと示しているとは言い難いからです.

日本は新形コロナウイルス感染拡大第二波のまっただ中. 感染症学会理事長「今まさに第2波のまっただ中」…再生相「政府としての定義ない」 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン 現状はどうなのか,いつ終息するのか? 多くの人が高い関心を寄せる中,報…

外出の自粛で屋根裏部屋にこもって日常を描いていると記憶がよみがえってきた.まだ6歳だった終戦直後の旧満州で体験した,息を殺すように家族で屋根裏に潜んだ日々のことだ.//逃げる中で,人ってこういうことまでするんだ,と人間の本性も間近に見た.// 人間だけが好き勝手にしよとしたら,地球だって怒る.そんなお仕置きとして,コロナが現れたのかな,とも思う.できるだけ自然を壊さず,自然に合わせて生き方を変える.そう考えることも大切だと感じる.ちば・てつや 毎日新聞

論点 戦後75年 「コロナ禍」への視点 「生き方」を変える時期 ちばてつや 漫画家 毎日新聞オピニオン 2020年8月14日 コロナ禍の日常を,漫画家がリレー形式で短編に描く企画「MANGA Day to Day」でトップバッターを務めた. 緊急事態宣言で生活が制限され,…

京都のALS患者嘱託殺人は「切腹の苦しみを救う介錯の美徳」だと元都知事がツイートしました. 元知事ならず,今回の嘱託殺人が「なぜ悪いのかわからない」とする声があります.反ナチ運動のドイツの牧師の言葉が残っています.「ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき,私は声をあげなかった」 人々が排除された時に自分は彼らと違うからとタカを括っていたことを悔やみます. なぜなら「彼らが私を攻撃したとき/私のために声をあげる者は,誰一人残っていなかった」.慈悲という名の殺人 北丸雄二

慈悲という名の殺人 北丸雄二 東京新聞 本音のコラム 2020年7月31日 京都のALS患者嘱託殺人は「切腹の苦しみを救う介錯(かいしゃく)の美徳」だと元都知事がツイートしました. ALSを「業病(ごうびょう)」と呼ぶなど,ナチスの「慈悲死(Guadentod)」と…

「とっぴな行動で人に認めてもらいたかったのでは」「障害があることによって『生きる価値がない』と思わせてしまう社会の空気」「生産性で人の価値を測る今の風潮で,誰しもが生きづらさを抱えている」危機感抱く障害児の父 // 「美帆に会いたいです.会いたくて,会いたくて仕方ありません」「裁判中もたくさんの人が彼の話を真剣に聞いてくれて嬉しかったのではないでしょうか」「差別は容易になくならないでしょう.でも少しでも減ればいいと思います」美帆の母 相模原殺傷事件4年

相模原殺傷事件4年 誰もが生きやすい社会に やまゆり園で献花 東京新聞 2020年7月27日 https://www.tokyo-np.co.jp/article/44987 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者十九人が殺害され,職員二人を含む二十六人が重軽傷を負った事件は二…

相模原の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され,26人が重軽傷を負った事件から26日で4年.重傷を負った尾野一矢さんは,この夏にも1人暮らしを始める.父親の剛志たかしさん「施設で暮らす多くの重度障害者の生活について,考えるきっかけになれば」.母親のチキ子さんは「精神的に落ち着いて,大人になってきた気がする」. 障害者団体要望「やまゆり園事件 利用者虐待の影響 県議会で究明して」 東京新聞

重傷を負った男性が踏み出す自立への一歩 相模原殺傷から4年 東京新聞 2020年7月25日 重傷を負った男性が踏み出す自立への一歩 相模原殺傷から4年:東京新聞 TOKYO Web 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害され,26人が重…

1人でやるしかないんだ,と孤立感を深めた西浦に対し,「これはあんた1人には背負えないんじゃないか」と本気になってくれたのは,ほかでもない押谷だった.「これは首相が言うべき筋の重い数字だ」「調整が整わないならこの国はもう駄目なんだ,駄目になっても言わない方がいいんだ」と-- “西浦試算”公表前夜の暗闘 コロナ専門家会議の当事者が明かす「西浦氏vs.厚労省幹部」広野真嗣

「コロナ第2波「不安」95%…読売世論調査」 7月6日の読売新聞記事の見出しです.記事は以下の通り. 読売新聞社が3~5日に実施した全国世論調査で,国内で新型コロナウイルスの感染が再び拡大する「第2波」への不安を「大いに感じている」とした人は5…

東京の新型コロナウイルスの感染状況は予断を許さない.都の小池百合子知事は「専門家の方々に分析していただき,それを基に都の対応を決定する」と述べてきた.とすれば,助言している専門家メンバーが誰かは知っておかなくては.そう思って,都庁の担当部署に聞いて,キツネにつままれたような気分になった.  今週になっても,「まだ,決裁されていないので公表できないんです」という返答なのだ.青野由利 // 感染第2波が現実のものになりつつある.ニューズウィーク日本版

土記 感染症対策のイロハは? 青野由利 https://mainichi.jp/articles/20200718/ddm/002/070/143000c 毎日新聞2020年7月18日 東京朝刊 東京の新型コロナウイルスの感染状況は予断を許さない. 6月末に新たなモニタリング指標を示した東京都の小池百合子知事…

なんで今ごろ?と思ったのは私だけだろうか.新型コロナウイルスの感染経路について,世界の専門家239人が連名で公表した書簡が反響を呼んでいる.青野由利 // クラスター 夜の街以外でも 病院や劇場など相次いで確認 2020年7月13日NHK // 新宿の劇場 37人集団感染 濃厚接触者は約850人 新型コロナ 2020年7月14日 NHK // 集団感染の劇場 「窓閉められ2時間以上そのまま」 観客の女性 2020年7月14日 NHK  

土記 <do-ki> 今ごろ? いまだに?=青野由利 毎日新聞2020年7月11日 東京朝刊 https://mainichi.jp/articles/20200711/ddm/002/070/145000c なんで今ごろ?と思ったのは私だけだろうか.新型コロナウイルスの感染経路について,世界の専門家239人…

自民党がダーウィンの進化論を誤用した言い回しを使って憲法改正の必要性を訴えた問題で,日本人間行動進化学会は,誤用に反対するなどとする声明を出した.進化論に「思想家や時の為政者によって誤用されてきた苦い歴史がある」と指摘.「生物の進化のありようから,人間の行動や社会がいかにあるべきかを主張することは,論理的な誤り」//「ダーウィンの進化論」に関して流布する言説について 日本人間行動進化学会 // 進化をめぐる誤謬 価値判断は別個のもの 長谷川真理子 毎日新聞

進化論をマンガが誤用 学会が反対声明「論理的に誤り」 小坪遊 朝日新聞DIGITAL 2020年6月28日 15時00分 進化論をマンガが誤用 学会が反対声明「論理的に誤り」:朝日新聞デジタル 自民党がダーウィンの進化論を誤用した言い回しを使って憲法改正の必要性を…

東京都 47人感染 NHK NEWS WEB // 「時期尚早だったのでは」 朝日新聞デジタル // 小池都知事とコロナ ▽東京オリパラの延期翌3月25日「感染爆発の重大局面」▽都立学校は六月十五日より週3〜4日の登校⇔学習塾休業要請解除六月一日▽ホスト定期的にPCR検査⇒介護士,保育士,教師などにも同様の措置を取るべき▽「カラオケ・パチンコ店休業要請解除」「同日都知事選出馬表明」東京新聞 // カイロ大「小池氏は卒業生」声明の正しい読み解き方 JBpress

東京都 47人感染 新宿“夜の街”集団検査18人含む 新型コロナ NHK NEWS WEB 2020年6月14日 16時04分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200614/k10012470121000.html 東京都は14日,都内で新たに47人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発…

アメリカニューヨーク州バッファローの抗議デモの現場で,先週75歳の男性が警察官に突き飛ばされて後頭部から転倒し大けがを負いました. この男性について,トランプ大統領は,ツイッターへの投稿で,反ファシズムを掲げるアンティファの関係者で,自ら転倒した可能性があるという認識を示し,ニューヨーク州のクオモ知事などから非難の声が上がっています.アメリカABC NHKキャッチ 世界のトップニュース

NHK キャッチ 世界のトップニュース 2020年6月11日 アメリカニューヨーク州バッファローの抗議デモの現場で,先週75歳の男性が警察官に突き飛ばされて後頭部から転倒し大けがを負いました. この男性について,トランプ大統領は,ツイッターへの投稿で,反フ…

「新型コロナ感染症」 頼りになるのは専門家の発言.委員たちはチームとなって,テレビやネット記事でのインタビューに答え,新聞・雑誌の取材に応じ, SNSで頻繁に発信している.だが今後,何らかの深刻な問題が生じたとき,不満の矛先が専門家チームに向けられるなら,政策決定としては健全ではない.責任を負うべきは,専門家チームの提言を受けいれて政策を決定した内閣であり,首相だからである. 牧原出 web 論座 2020年05月02日

前のめりの「専門家チーム」があぶりだす新型コロナへの安倍政権の未熟な対応 専⾨家の役割はあくまで助⾔.政治的決断を下し責任を担うのは政権のはずなのに… … 牧原出 東京大学先端科学技術研究センター教授(政治学・行政学) web 論座 2020年05月02日 htt…

国内の新型コロナウイルス感染症は,中国・武漢から持ち込まれた第一波の感染拡大はほぼ終息し,今は欧州で流行しているウイルス株を起源とする第二波が広がっているとする研究結果を,国立感染症研究所が発表した.「<新型コロナ>欧州ウイルス起源拡大 国内,第1波とゲノムに違い 国立感染研解析」東京新聞

<新型コロナ>欧州ウイルス起源拡大 国内,第1波とゲノムに違い 国立感染研解析 東京新聞 2020年4月29日 朝刊 国内の新型コロナウイルス感染症は,中国・武漢から持ち込まれた第一波の感染拡大はほぼ終息し,今は欧州で流行しているウイルス株を起源とする…

新型コロナウィルスに対する備えがもっとも充実していた国の一つが韓国.対応が世界のメディアから賞賛されています.しかし,賞賛の蔭で忘れてならないのは,「住民登録証」を使った徹底的な監視.「スマホを買うのにもクレジットカードを作るのにも提示が必須で,買い物や通信,移動記録がひも付けられる」.国の備えが不足していた中,世界に類を余り見ないクラスター対策を行い,強権/強制や住民監視を最小限にしている「日本方式」の成功を改めて強く願います.

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている中,その対応が賞賛されている韓国. 第一波の感染拡大をほぼ封じ込めたように見えます. https://www.worldometers.info/coronavirus/ 日本は,中国武漢発の第一波をほぼ封じ込めるかという時に,パンダミッ…

”相模原殺傷植松被告に死刑判決” 死刑判決を聞いて,私の胸中は2つの思いに引き裂かれる気がした.一つは「死刑は当然だ」という思い.その被告に対して,「いや,お前こそいらない」という判決を突きつけたのが今回の死刑である.被告と同じ論理で被告を社会から排除することになる. もう一つは,「ネット空間」が植松被告に与えた影響についてである.植松被告が,その世界観をゆがませていったのもネット空間かもしれない.渡辺一史さん 読売新聞湘南版 

相反する2つの思い ノンフィクションライター 渡辺一史さん 読売新聞 3月17日朝刊 湘南版 死刑判決を聞いて,私の胸中は2つの思いに引き裂かれる気がした. 一つは「死刑は当然だ」という思いだ. 過去の判例に照らすまでもなく,この事件で奪われた生命…

花粉症の彼女はバスに乗るとくしゃみが出る.マスクをし,手で押さえていたが,高齢男性に「コロナじゃないの?次のバス停は病院だから降りろ」と言われた.子どもがゴミを出しただけ,バットの素振りをしただけで,知らないおじさんに「なんで外にいるんだ」と怒鳴られた. 不寛容は恐怖から生じる.恐怖は不安から生じる.不安は無知から生じる.科学的根拠のない独断的な対策の乱発は,不寛容を増幅させるだけである.前川喜平 東京新聞 本音のコラム

コロナと不寛容 前川喜平 東京新聞 本音のコラム 2020年3月15日 新型コロナウィルスの拡大に伴い社会全体に不寛容が広がっている. 十三日の本紙「発言」欄に中学生の投書が載っていた. 花粉症の彼女はバスに乗るとくしゃみが出る.マスクをし,手で押さえ…

「ウィルスとの戦いは,年をまたいで続くと思わなくてはならない」「何でも自粛というのはよくない.地域的な強弱をつけることも含めて,考えていくことになるだろう」日本感染症学会・舘田理事長 東京新聞 // 「政治家などリーダーたちは,科学的な見解を踏まえて冷静沈着に行動してほしい」川崎市健康安全研究所・岡部信彦所長 毎日新聞 // 80%の人が軽症で済んでいる.情報は容易に得られる.不安が根強いのは,政府からの正しい情報の不足,行政対応のまずさにある.毎日新聞 田中泰義

<新型コロナ>ウイルスとの戦い 1年超える 日本感染症学会・舘田理事長に聞く 東京新聞 2020年3月13日朝刊 新型コロナウイルスの政府専門家会議メンバーである日本感染症学会の舘田一博理事長が,本紙の取材に「(感染防止を理由に)何でも自粛というのは…

岩手,宮城,福島県では住宅再建は進んだものの,復興事業の長期化による人口流出は深刻で,再生された街には空き地が目立つ.一方,福島の苦境は続いている,この9年で避難先での定住が進み,帰還意欲は低い.「戻らないと決めている」と答えた住民は,今月に避難指示が一部解除された双葉町や大熊町で6割に上る.今も全国で4万7737人が避難生活を余儀なくされている.読売新聞 / 毎日新聞  公営住宅 孤独死242人 東京新聞

震災9年 新たな街 戻らぬ人 読売新聞 2020年3月11日 東日本大震災から11日で9年となった.岩手,宮城,福島県では住宅再建は進んだものの,復興事業の長期化による人口流出は深刻で,再生された街には空き地が目立つ. 東京電力福島第一原発事故に見舞われ…

流行のピークと終息をどう予測するか.  SARSは2002年11月に確認され,ピークは03年3~4月で同7月に終息宣言が出た.その例を考えると,今回は19年12月に始まったことから,20年4~5月がピークで,8月まで続くと推測.夏以降も続く可能性は低いが,どうなるか分からない.3月末には現在の対策に効果があるか,見通しが立つと思う.流行がいつまで続くのか,少しずつ見えてくるはずだ.東北医薬大・賀来特任教授 毎日新聞

新型コロナ「4~5月がピーク」 感染症対策の第一人者,東北医薬大・賀来特任教授 毎日新聞2020年3月6日 08時54分(最終更新 3月6日 09時17分) https://mainichi.jp/articles/20200306/k00/00m/040/020000c 新型コロナウイルスの感染が拡大し,宮城県内でも2月…

国連教育科学文化機関(ユネスコ,本部パリ)は四日,新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,世界で日本を含む十三カ国・地域が全国で学校を閉鎖する措置を取っており,約二億九千五十万人の児童・生徒に影響が及んでいるとの集計を発表した.//イタリアのコンテ首相は五日から十五日まで全国の学校や大学の授業を停止することを決めた.政府関係者はANSA通信に「科学的な根拠がないことは明白」と指摘する一方,「政治的には,できることは何でもしなければならない」と述べた. 東京新聞

<新型コロナ>休校,影響深刻 教育受ける権利,2.9億人危機 東京新聞 2020年3月5日 夕刊 東京新聞:<新型コロナ>休校、影響深刻 教育受ける権利、2.9億人危機:国際(TOKYO Web) 【パリ=共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ,本部パリ)は四日,新…

全国障害者問題研究会は二日,政府による全国の小中高などへの休校要請について「障害のある子と家族に深刻な問題をもたらす」として,撤回を求める声明を出した.声明は「全国一律の休校要請は,科学的根拠と十分な検討のない施策」と批判.障害のある子にとって,生活リズムの乱れなどによる行動の不安定化の懸念がある.地域の障害者福祉サービスなどは,現状から学校以上のリスクがある.保護者の就労と所得の保障,職員の体制確保への対応を求めている.東京新聞2020年3月3日夕刊D版

障害者団体 休校の撤回要請 「子と家庭に深刻な問題」 東京新聞2020年(令和2年)3月3日(火曜日)夕刊D版 新型コロナウイルスの感染拡大を巡り,全国障害者問題研究会(東京都新宿区)は二日,政府による全国の小中高などへの休校要請について「障害のあ…

「休校を正当化するならば,その方策がもたらすゴールをはっきりさせる必要.ゴールが見えず,ただ場当たり的に政治的判断がなされている」「おおむね妥当な対策を取ってきたのです.しかし,クルーズ船でしくじりました」「それ以外の問題は公開する情報の不足です」「(クルーズ船には)拡大防止担当感染症専門家がいなかった.権限は厚生労働省の職員に」「感染検査の総数/何件が陽性だったのかが大切」「この問題を政治の道具にしてもいけません」「封じ込めに全力を挙げるべき」岩田教授に聞く.毎日新聞

一斉休校は「科学より政治」の悪い例 クルーズ船対応の失敗を告発した岩田教授に聞く 毎日新聞2020年2月29日 18時28分(最終更新 3月1日 00時18分) mainichi.jp 新型コロナウイルスの感染者が多発したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の内部に入り,…

二月二十七日,安倍首相は「全国すべての小・中・高等・特別支援学校で,三月二日から春休みまで臨時休校を行うように要請する」と発言.唐突の誹りは免れない. 始期や期間を一律に決めたことも理解に苦しむ.なぜ専門家会議で議論しなかったのか.「政治として判断した」と答えた.素人判断の号令は混乱しか招かない.学校の臨時休業は国の権限ではない.万全の検査・治療体制を整えることこそ,国の最優先課題だろう.前川喜平 東京新聞

全校休校という号令 前川喜平 東京新聞 本音のコラム 2020年3月1日 二月二十七日夕刻,安倍首相は新型コロナウィルス対策本部で「全国すべての小・中・高等・特別支援学校で,三月二日から春休みまで臨時休校を行うように要請する」と発言.全国の学校と家…

二月十三日に新型コロナウィルスへの感染が確認された千葉の二十代男性は,発熱があってからも都内へ電車通勤していたことが明らかになっている.体調を崩してまでも休まなかった(やすめなかった)ことの背景には,現代日本特有の要因があるだろう.新型ウィルスと日本・「休めない」社会の転換を 中島岳志 //「WHOには報告しておきながら国内ではすぐに情報を出さなかったのは,国民を馬鹿にしている.亡くなった人の性別や年代すら隠される可能性が出てくる」死者感染・非公表に批判 東京新聞

新型ウィルスと日本 「休めない」社会の転換を 論壇時評 中島岳志 東京新聞 2020年(令和2年)2月26日(水曜日)夕刊 二〇一六年秋,エスエス製薬の風邪薬「エスタックイブファインEX」のCMが問題になった.ここで使われたキャッチコピーは「風邪でも,…

『クルーズ船への対応』 元厚労省検疫官の木村もりよ氏:「ずさんな国だということを世界中に知らしめただけ」「ほとんどの検疫官が船内での隔離を経験したことがない.グリーンゾーンとレッドゾーンがぐちゃぐちゃにもなる」.「『日本は危険な国だ』となっている.各国が渡航を禁止するかもしれない」. デスクメモ:的確な指示に加え人員と物資の配置.失敗した部分まで含めた情報公開.あいまいにしていると同じ過ちを繰り返す.橋本氏の書き込みからは不安を感じる.東京新聞

告発動画の専門医「追放」 クルーズ船「清潔,不潔ルート」で物議 橋本厚労副大臣 どんな人? 東京新聞 こちら特捜部 2020年2月22日 朝刊 橋本岳厚生労働副大臣.名前を知らない読者も多かっただろう.クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」内の混乱を告発…

「兄としての自覚もあったし,正義感も持っていました.誕生日にはカレンダーの日付を指さしておめでとうという気持ちを表現しました」「聞いてみると,単なる思いつきだったと思いました」「何げないこんなことが娘にも家族にも喜びでした」「娘の笑顔に会いたい」相模原殺傷事件公判 被害者遺族らの意見陳述 3 + 「むかつきました.一ミリも謝罪された気がしません.冗談じゃないです.美帆にはもう会えないんです」遺族や家族の席からすすり泣く声が聞こえた.相模原殺傷死刑求刑 東京新聞

相模原殺傷事件公判 被害者遺族らの意見陳述 3 東京新聞 2020年2月13日朝刊より 「四回目のお正月が過ぎたのに,年賀状が書けません.“おめでとうございます”だけはどうしても」---相模原殺傷 遺族らが意見陳述1 - yachikusakusaki's blog 「好き放題言い,…

「好き放題言い,----あまりにひどいですね.自分の人生,起こした事件に真剣に向き合うときですよね.あなたはあまりにも幼い」「痛いという言葉が言えなかったのですが,さぞ痛かっただろう」「判決は通過点に過ぎません.このような出来事が二度と起きないよう,事件を語りつづけることが,被害者家族の使命と考えています」「私,心をとざしてしまいました.それでも娘のことを言いたいのです.娘の笑顔はたくさんの人を幸せにしてくれました.」相模原殺傷事件公判 被害者遺族らの意見陳述2

相模原殺傷事件公判 被害者遺族らの意見陳述 2 東京新聞 2020年2月13日朝刊より 【殺害された女性=当時(六〇)=の弟】 植松聖さんに死刑を求めます. 人が亡くなり,刃物で重傷を負い,職員,家族,世の中の人が心に大きな忘れられない傷を負って生きて…