2020-11-03から1日間の記事一覧

あわふには からみひともと(アワ畑に生えた ニラがひと本),かきもとに うゑしはじかみ(垣根のわきに 植えたハジカミ)カムヤマトイハレビコ(神武天皇)が“東征”のおり歌った歌の一節.異境の地で敵を倒す際に歌われたもの. ニラは,畑に生えてきた雑草として根こそぎ刈ってしまう対象として. また,サンショウは口をひりひりさせる忘れられない辛さの象徴として歌われています. 「植物をたどって古事記を読む」シリーズ ニラ(からみ)とサンショウ(はじかみ)  

あわふには からみひともと そねがもと そねめつなぎて アワ畑に生えた ニラがひと本(もと) その根元から その根も芽も繫(つな)いで根こそぎに かきもとに うゑしはじかみ くちひひく われは忘れじ 垣根のわきに 植えたハジカミ 口がひりひり 忘れはしな…